From the MBA魂

MBAで学んだことが実践でどれくらい通用するか。体験を織り交ぜながら通用することを実証していく。

イノベーションのジレンマの実際

今とあるプロジェクトでリアルとネットの融合を推進することに携わっているのですが、ものすごい文化や考え方の違いがあるなと痛感しています。

ネット企業はドッグイヤーとも言われて(最近はそれよりも早いが)かなりのライフサイクルが短い中でのビジネスに慣れている。が、リアルで長年実績をだしてきた企業のマインドは、かなりライフサイクルに対する考え方が違う。

なぜか?

ネットは足枷になるヘビーな投資がリアルと比較しても少ない。なのでクイックにトライ&エラーができる。リアルはそうはいかない。店舗家賃、人財コストがかなりかさむ。そうなると簡単にトライ&エラーをネットのようにすることはできない。

ただ、高度成長期のように、作れば売れるという時代は月並みだが終焉している。利用者は安かろう良かろうの商材や価格を当たり前としてきていて、ライフスタイルが多様化している中で、その人に合った商品をニーズに合わせて提供できない会社やサービスは衰退する。

その環境変化に対して、高度成長期と同様に、当初はひとつのことやサービスを大量に生産、提供すればそれで利益がで続けていた時代ではなくなっていることに、気づいているがちゃんと対応できない企業が多い。

そして、自分が携わっているプロジェクトもその傾向にある。

自分はよくプロダクトライフサイクルの例を出して、説明する。

黎明、成長から成熟衰退に入ってきている。なぜ成熟してきていて、衰退に向かっているのか?それは市場環境の変化があり、その市場では利用者(ユーザ)が求めていることへの精度の高いアンテナが必要である。

そして、そのユーザの中で、どのユーザからターゲットにして、自分たちがもっているアセットを活用すると一番付加価値が生まれるのか?という観点で整理をする。

だが、なかなか理解されない。

 

つづきは後ほど。